Railsの環境変数をopsworkで渡す方法について
最近、技術ネタを書いてなかったので書こうと思います。
AWSでデプロイを簡単にするツールOpsworkというツールがあります。
このツールを使うと、デプロイをAWSの画面上でできるのでサーバーにsshで入らなくてデプロイできるので便利です。
しかし、Railsと連係する際にopsworksの環境変数回りで値を渡すことが出来なくて大変です。
ネットサーフィンをしているとその環境変数を簡単に渡すツールが
figaroというツールでしたー。
やり方は、
opsworkのデプロイレシピの実行時にfigaroを読み込ませることです。
サーバー設定など違うので細かい設定方法は割愛しますがこのfigaroを使うことで、railsとopsworkの橋渡しになるので、opsworksの環境変数に入れても大丈夫でした。
https://github.com/laserlemon/figaro