Go言語を開発して良かった事を書いてみる
たまたま運が良くて趣味でやっていたGoをがっつり開発できたので、振り返りを書いてみた。
よかった点
・変数の型制限をしっかり書くことで、メソッドに入ってくる型が決まり不具合が起きにくいこと
・Goのコードがシンプル
・静的型片づけのため、変数が使われていなかったり変数の型が違っていたら、エラーを吐いてくれること
・ライブラリーにコードジャンプできるので、やりたい処理が把握できる
・静的コンパイルのため、実装時の処理が早い。
・自由のすぎるので、Monorepoも作りやすくて他のモジュールを意識しなくていい。
良くなかった点は
・ドキュメントが少ないのと英語が読めないとつらい。
・ライブラリーのベストプラスティクスがないので、独自実装をしないと行けないがために大変
・エラーハンドリング周りの伝播をメソッドのreturnに載せる必要があり、コントローラーにエラーを伝播さたい場合はわざわざかかないといけない
それと違って、Rubyの例外処理の場合は、begin – rescueとraiseを書いとけばRailsがキャッチしてくれるのでエラーハンドリングが楽
・複雑な処理はDBに依存するのでGoが早いとかない。
そんな感じでしょうか?